三十路前のつっこみ、愚痴、疑問、何でもアリ。
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川に転落の児童を助けようとした教諭が水死…熊本 (キャッシュ)【YOMIURI ONLINE】
不幸な事故とはいえ、教え子を救おうとして殉職された先生には最大の敬意を払いたい。
子どもの命が助かったのが、せめてもの救いか。
心よりご冥福をお祈りします。
26日午前10時半ごろ、熊本県山鹿市菊鹿町長の上内田川(幅約20メートル、水深1~1.5メートル)で、学校行事の清掃活動で訪れていた同市菊鹿町の市立六郷小の5年生男子児童(10)が川に転落。助けようと男児の担任の教諭、冨田慎一さん(46)(山鹿市鹿本町来民)と別の同小6年担任の男性教諭(45)が飛び込み、男児を救出、岸に運んだ。冨田さんはその直後、約20メートル流され、現場にいた保護者らに引き揚げられた。
119番で駆け付けた山鹿植木広域行政事務組合消防本部員が3人を同市内の病院に搬送したが、冨田さんは間もなく死亡した。死因は水死。もう1人の教諭はけがはなく、児童は意識ははっきりしているが水を飲んでおり、念のため入院した。
不幸な事故とはいえ、教え子を救おうとして殉職された先生には最大の敬意を払いたい。
子どもの命が助かったのが、せめてもの救いか。
心よりご冥福をお祈りします。
バスケ部部室が爆発!タバコの火が冷却スプレーのガスに引火 【SANSPO.COM】
スプレーを部屋に撒き散らしただけでも愚かだが、発火した原因も愚かと言うか情けないと言うか…。
>「たばこを吸おうとしたら、目の前が真っ白になった」
君らのお先は真っ暗じゃい。
暑さ解消のつもりが思わぬ熱さに-。埼玉県熊谷市の県立高校で14日、男子生徒5人がバスケットボール部の部室で冷却スプレーを使用した後、たばこを吸おうとライターに火をつけたところ、充満したガスに引火し爆発した。この日の同市の最高気温は36・9度。「暑かったので冷やしたかった」という5人だが、顔などにやけどを負って入院する羽目になった。
(中略)
調べに対し「暑かったので冷却スプレーを使った」「たばこを吸おうとしたら、目の前が真っ白になった」と供述した5人。体を冷やし“隠れたばこ”を楽しむはずが、思い切り肝を冷やしてしまった。
スプレーを部屋に撒き散らしただけでも愚かだが、発火した原因も愚かと言うか情けないと言うか…。
>「たばこを吸おうとしたら、目の前が真っ白になった」
君らのお先は真っ暗じゃい。
たまたまYahoo!のトピックスにおバカ教授のニュースが載ってたので、勢いで紹介。
遅刻学生から罰金100円 「教育上必要」と琉大教授
>教授は「遅刻を減らすには教育上必要な措置」として応じていないという。
当然、徴収した罰金は「教育上」の目的に使用したんだろうな。
しかし、
>「100円で遅刻が出席になるなら安いもの」
この発想はなかったわ。
遅刻学生から罰金100円 「教育上必要」と琉大教授
琉球大工学部の教授(62)が講義に遅刻した学生から罰金100円を徴収していることが10日、分かった。学部が徴収をやめるよう勧告したが、教授は「遅刻を減らすには教育上必要な措置」として応じていないという。大学は調査委員会を設け、教授の処分を検討する。
工学部によると、“罰金制度”は昨年度後期から、機械システム工学科2年の必修科目の講義で開始。学生約45人が受講しており、冒頭に出欠を取る際に不在の場合、途中で教授に自己申告して100円を払う。払わなければ欠席扱いになる。
昨年11月、学生からの苦情で発覚。問題視した学部側は、教授会や文書で勧告したが、教授が従わないため先月下旬、「払わないように」と学生に促すビラを配布。今月、講義室ドアに「100円払わない。『遅刻しました』だけ告げる」とする学科長名の張り紙をした。
学生の間では「教授には逆らえない」「100円で遅刻が出席になるなら安いもの」などと、払うケースがあるという。
(共同通信)
>教授は「遅刻を減らすには教育上必要な措置」として応じていないという。
当然、徴収した罰金は「教育上」の目的に使用したんだろうな。
しかし、
>「100円で遅刻が出席になるなら安いもの」
この発想はなかったわ。
なんかあちこちでよく見かけるのでウチでも便乗して―。
『ニート』『フリーター』 厳しい将来 小学校でも『予防授業』 (キャッシュ) 【東京新聞】
どうやらお役所なりのニート対策の一環らしい。
ここでおさらい。
NEET = Not in Education, Employment or Training
で、対象は15~34歳の若年無業者。
だからお年よりはニートではないわけで。
この授業に対しては賛否両論あるようだが、現実社会の実態の一部を子どもに実例とともに教える、という点ではよい方策なんじゃないかな。
ただ、どうせ教えるんなら、何故こんな社会になったのか、その一因もきちんと教えてあげるべきでは。
実例を挙げて―。

Copyright (C) 2006 時事通信社
『ニート』『フリーター』 厳しい将来 小学校でも『予防授業』 (キャッシュ) 【東京新聞】
川崎市立小倉小学校の六年生の教室。先月中旬、ビジネス専門学校講師の鳥居徹也さん(40)が、総合学習の時間に講義した。内容は「フリーター・ニートになる前に受けたい授業」。クイズ形式で積極的な発言を促し、テンポの良い語りで子どもらを引き込んでいく。
文部科学省の委託事業として、鳥居さんは昨夏から全国八十以上の中学校と高校を回った。「小学生でも理解できる」と助言され、今年から小学高学年に枠を広げ、同小は初めての授業だった。
「フリーターにはボーナスがない」「退職金がない」。鳥居さんは次々とアルバイトが“損”な例を示した。ニートについても「親の甘やかし」や「失敗や挫折」などの背景を挙げ、自立に向けた精神的な支えの大切さや、失敗を恐れず努力することの意義を訴えた。
どうやらお役所なりのニート対策の一環らしい。
ここでおさらい。
NEET = Not in Education, Employment or Training
で、対象は15~34歳の若年無業者。
だからお年よりはニートではないわけで。
この授業に対しては賛否両論あるようだが、現実社会の実態の一部を子どもに実例とともに教える、という点ではよい方策なんじゃないかな。
ただ、どうせ教えるんなら、何故こんな社会になったのか、その一因もきちんと教えてあげるべきでは。
実例を挙げて―。
Copyright (C) 2006 時事通信社
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1980/02/08
職業:
音響・照明スタッフ
趣味:
音楽鑑賞、音楽制作
自己紹介:
倉敷出身、倉敷在住。
水瓶座、O型。
右投げ右打ち。
元高校教師・塾講師。
ギタリスト。
シャ乱Qに心酔。
ルパン三世に夢中。
大石昌良、奥村愛子に共鳴。
99、中川家、大好き。
東京ダイナマイトに大好き。
連絡はこちらから―。
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