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三十路前のつっこみ、愚痴、疑問、何でもアリ。 記事の無断転載はお断りします。
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教育実習、母校はダメ「評価の客観性確保できない」 【ZAKZAK

記事によると、

文部科学省によると、教育学部などの学生には付属校を実習校として紹介する大学もあるが、大半の学生は自分で受け入れ校を探すため、出身校で実習を受けることが多いという。

 専門家グループはこうした母校実習は「評価の客観性が確保できない」と指摘。

(1)一般学部の学生は大学と同じ都道府県内の学校で実習を受けるのが基本

(2)母校実習がやむを得ない場合は、大学が実習に関与することが必要

-として、母校に過大な負担をかけないよう求めた。



ちょうど今、全国的に教育実習の時期(おそらく)。

たまたまではあるが、先週末、倉敷市内の公立中で教育実習(応用実習)をした時のメンバーとプチ同窓会を開いた。
応用実習と言えばもう5年も前。
今でもこういう繋がりがあるのは嬉しい限り。

で、その時のメンバーのうち、るぱんを含む岡大生はたまたまその学校に送り込まれたわけだが、他のメンバーは他県の大学生が大半で、その中学校に「母校実習」としてやってきていた。

るぱん自身は「母校実習」がうらやましいと思う。
母校が実習の対象校に含まれていなかったので。

屁理屈をこねてないで、文科省と大学がしっかり実習生をサポートする環境づくり(実習校の斡旋など)をきちんとしてあげてほしいと思う。

大事なのは、“先生なりたいな”と改めて思えるような教育実習の実現。

附属中での実習で“先生なんて俺には無理だ…”と挫折したるぱんでした。
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プロフィール
HN:
るぱん
年齢:
45
性別:
男性
誕生日:
1980/02/08
職業:
音響・照明スタッフ
趣味:
音楽鑑賞、音楽制作
自己紹介:
倉敷出身、倉敷在住。
水瓶座、O型。
右投げ右打ち。
元高校教師・塾講師。
ギタリスト。
シャ乱Qに心酔。
ルパン三世に夢中。
大石昌良、奥村愛子に共鳴。
99、中川家、大好き。
東京ダイナマイトに大好き。

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